

お子さまの誕生は、とてもうれしいものです。お子さまが生まれたら、まずは教育資金の準備を検討しましょう。また万が一の場合に生活費や教育資金を確保するために、死亡保障は大きくする必要があります。
教育資金は貯められなかったでは済まない資金です。お子さまの夢をかなえるためにも、教育資金を必ず貯める準備をしていきましょう。
教育資金を貯める際、有名なのが「学資保険」です。学資保険は元本割れ(支払保険料の方が、受け取れる保険料よりも多くなること)する商品もありますので、学資保険にとらわれず、貯蓄性の高い終身保険などを活用することをオススメします。まずは、ファイナンシャルプランナーなどに相談をして、情報収集をするようにしましょう。

お子さまが生まれたら、いよいよ死亡保障を大きくする時期になります。出産後に奥さまが仕事に復帰をするのか、また二人目のお子さまのご予定などによって、必要保障額とその期間が変わってきます。
またマイホームやマイカーなど、出費も増えるこの時期、なるべく安く大きな保障を得る必要があります。定期付終身保険では保障の余りが生じてしまいますし、更新後の保険料はとても高くなってしまいます。毎年更新の定期保険では、無駄がないといわれていますが、面倒なのと保険料が毎年変わるので、計画が立てづらいケースも出てきます。
ここは年々保障額の減っていく、逓減定期保険や収入保障保険(家族収入保険)などを活用するといいでしょう。ただし、これらの保険は掛け捨ての保険になりますので、一生涯の保障のある保険はなるべく残し、今だけでなく長期的な視野での見直しが必要になります。

通常分娩での入院は、医療保険の給付対象にはなりませんが、帝王切開などは給付対象になる場合がほとんどです。女性疾病特約などで保障を厚くしておくと、よりあんしんではないでしょうか。



生命保険見直しのポイント
生命保険見直しのポイント
保険見直しのお申し込み
イベント別 保険の見直し
生命保険の豆知識
生命保険会社格付け情報
ソルベンシーマージン比率
生命保険用語集

会社に来る保険屋さんから加入した「定期付終身保険」の更新が近づいてきて、保険を見直したくてFP相談に申し込みました。
目的を持って新しい保険に入ることができ、とても満足しています。年間の保険料もだいぶ安くしていただけました!
(千葉県 M.M様)
新婚ですが、私も夫も保険のことよくわからなくて、専門家のアドバイスを聞いてみようと思ってFP相談を申し込みました。
とても感じの良いFPの方で、いろいろ教えていただけました。いまでは困ったらすぐ相談しています。
(東京都 K.S様)