

マイホームは、みんなの憧れ、夢のひとつではないでしょうか。以前は、マイホームを購入すると、価値も上昇していき、転売することもできたのでしょうが、最近は購入したとたんに不良債権になってしまうケースも多く、慎重な資金計画が必要になっています。
事前にしっかりと頭金や諸費用等の準備が必要になります。住宅ローンも生命保険同様、各銀行によってさまざまです。複数の銀行と交渉するのはとても大変で時間がかかるため、専門家を通して情報収集することをオススメします。
また、金額も大きいため保険の見直しだけではなく、家計全体の見直しをする必要があります。長期的な視野で家計全体をトータルに見るようにしましょう。

マイホームを購入する際は、頭金をたくさん貯めれば貯めるほど、その後の返済を楽にすることができます。最近は頭金不要(ゼロ円)という物件もありますが、その後の返済はとても厳しくなってしまいます。
今後毎年のように、給料が増えていくとは限りません。物の価格や、教育費などは年々上がっています。住宅ローンを組む際には、「いくらまで借りられるか」ではなく「いくらなら返せるか」をポイントにしましょう。
また頭金を用意する方法のひとつとして「相続時精算課税制度」があります。住宅資金をご両親から贈与してもらう方法です。頼みづらいかもしれませんが、一度頼ってみるのもオススメです。

住宅ローンを組むと、ほとんどの方が団体信用生命保険(団信)に加入をします。これは、返済と中に万が一のことがあった場合に、住宅ローンをゼロにしてくれる保険のことです。保険料は、購入時に一括で払う場合と、毎回の返済の度に支払う場合があります。
今まで賃貸暮らしをしていた場合、団体信用生命保険に加入をすることで、必要保障額が大きく下がる場合があります。また、共働きの場合は、団体信用生命保険に加入していない方の保障を上げる必要があります。

住宅ローンも銀行や信金などによってさまざまです。最近はネット銀行の住宅ローンなどの金利が安かったり、三大疾病特約がついていたり、繰り上げ返済の手数料が無料だったりと各銀行によって、それぞれ特長があります。
固定金利にするのか変動金利にするのか、また返済方法はどうするのかなど、長期的な視野でのライフプランが必要になります。
住宅ローンでお困りの際も、ぜひファイナンシャルプランナーにご相談ください。



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